【3歳,4歳】読み聞かせにおすすめの絵本30冊

4歳の娘に読み聞かせをして、受けが良かった絵本をまとめています。

【4歳】受けが良かったYouTube動画7 (Sunny Bunnies)


Videos For Kids | ICE CREAM MOUNTAIN | SUNNY BUNNIES | Funny Videos For Kids

 

受  け  度:★★★★☆

 

ウィキペディアによると、ベラルーシ、ロシア、アメリア、カナダで作られたTVアニメ

のようです。オープニングとエンディングで流れる曲「パーパーパーパパ パパパパパー

パーパーーーーーー」が耳から離れなくなります。この動画もほとんどセリフがありま

せん。キャラクターの動きで、話がわかるように工夫されています。アニメーションの

クオリティが高くてびっくりします。キャラクターがカラフルなので、娘はひかれてい

るのかもしれません。ずっと見ている動画です。

【3歳】読み聞かせにおすすめの絵本30(ノックがとんとん)

 

受  け  度:★★★★☆

 

空き家を買ったおじいさんが、空き家にもともと住んでいたおばけや動物たちをどなっ

て追い払い、悠々自適な生活を手に入れます。けれども、おじいさんはどんどん元気が

なくなっていき、そんなときノックが「とんとん」と鳴ります。娘は一生懸命におばけ

や動物たちの名前を覚えようとしてました。おばけ好きな子は気に入るかもしれませ

ん。

1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ

【4歳】読み聞かせにおすすめの絵本29(おばけのおうちいりませんか?)

 

受  け  度:★★★★☆

 

ぼろ家に住んでいるおばけが、

「こんな ところに すんでいられるか!」

と言って、ぼろ家を売るために試行錯誤するお話です。お客さんをうまくだまそう

としますが、ぼろがたくさんでてきます。おばけのセリフは「だますためのうそ」を

言い、ナレーションのセリフは「ほんと」を言うので、セリフの差別化を図るのが難

しいところでした。ナレーションの「ほんと」の部分もおばけが言っていると娘は

思ったらしく、「ほんとのこと言っちゃダメだよね」と言っていました。

【4歳】受けが良かったYouTube動画6 (Spookiz)


Funny Animated Cartoon | Spookiz | Zizi on a Swing | 스푸키즈 | Videos For Kids

 

受  け  度:★★★★★(MAX)

 

この動画もほとんどセリフがありません。キャラクターの動きで、話がわかるように工

夫されています。登場人物はガイコツや吸血鬼などのおばけのたぐいなので、おばけが

大好きな娘には受けるようです。長い動画なので、休憩をはさんだり切りの良いところ

でやめるようにしないと大変です。(ずっと見続けてしまう)

【3歳】読み聞かせにおすすめの絵本28(バケミちゃん)

 

受  け  度:★★★★☆

 

おばけのバケミちゃんは夜になるとごみ置き場に行って、いろいろなものを拾ってきます。

お決まりのセリフは「ええもん ひろったー」

この絵本は関西弁です。関西人でない私にとって読み聞かせはなかなか難しいですが、

娘が好きな絵本なので間違いは気にせず読みました。娘はとにかくおばけの絵本が大好

きです。大人も怪談話が好きなように、子どもも怖いものや得たいのしれないものに興

味をいだくのかもしれません。

 

【3歳】読み聞かせにおすすめの絵本27(いしゃ がよい)

 

受  け  度:★★★★★(MAX)

 

ある日、エンさんというおとこの人がパンダを見つけます。パンダのファンファンは体

が弱く、エンさんはファンファンを自転車に乗せてよくお医者につれていきます。帰り

道にはエンさんはうたをうたいます。

「このこ だれのこ パンダのこ やまの ふもとで ないてたこ

エンファン エンファン ペダル こぎ こぎ かえります」

ファンファンはすくすく育ち、エンさんの手伝いができるようにまでなります。そして

月日がたつと、エンさんはおじいさんになります。自分の子どもと照らし合わせて物語

を読むと、この結末にジーンときてしまいます。親御さんにおすすめの絵本です。

【3歳】読み聞かせにおすすめの絵本26(たべたあい)

 

受  け  度:★★★★★(MAX)

 

正直、なぜ娘がこんなにこの絵本がお気に入りなのかはわかりません。ですが、とに

かく表紙を見るたびに読み始める絵本です。この表紙の女の子はなんでも食べてしま

います。キャラメル、クマ、山・・・。他の絵本ではなかなか見られない、芸術的で

衝撃的なタッチで描かれています。この「豪快」なタッチと色使いが娘にはとても受

けるようでした。